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神戸大学入試数学対策

INDEXINDEX
目次

神戸大学 前期文科系数学6ヵ年
(2019年度〜2024年度)の
傾向と対策

前期文科系数学出題6ヵ年まとめ

※表組はスマホでスクロールできます

年度 出題番号 入試問題URL
2024年度(令和6年度) 〔1〕微分法、数列
〔2〕確率、整数の性質
〔3〕図形と方程式
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2023年度(令和5年度) 〔1〕2次方程式
〔2〕確率
〔3〕図形と方程式、整数の性質
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2022年度(令和4年度) 〔1〕2次関数、積分法
〔2〕図形と方程式
〔3〕指数・対数関数、整数の性質
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2021年度(令和3年度) 〔1〕整数の性質、数列
〔2〕式と証明
〔3〕図形と計量
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2020年度(令和2年度) 〔1〕微・積分法
〔2〕2次関数、数列
〔3〕場合の数
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2019年度(平成31年度) 〔1〕微・積分法
〔2〕数列
〔3〕ベクトル
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前期文科系 数学の傾向と対策

論理的な思考を鍛える特訓を

6ヵ年の傾向を見ると、証明が出題される傾向が高い。

難易度がすごく高いわけではないですが、論理的な思考が必要な問題なので、基礎を固める教科書学習に加えて、演習を繰り返すことがおすすめです。

計算力を鍛えることで回答に近づく問題も多いため、計算を正確に・すばやくできるように早くから鍛えておくといいでしょう。
それができていれば、時間が足りないということもないはず。

発想力よりも、地道な努力が身を結ぶ問題傾向なので、数学が苦手な人ほど、時間をかけて勉強しましょう。

神戸大学 前期理科系数学6ヵ年
(2019年度〜2024年度)の
傾向と対策

前期理科系数学出題6ヵ年まとめ

※表組はスマホでスクロールできます

年度 出題番号 入試問題URL
2024年度(令和6年度) 〔1〕微分法・数列
〔2〕図形と方程式
〔3〕確率・整数
〔4〕積分法、空間ベクトル
〔5〕積分法
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2023年度(令和5年度) 〔1〕数列
〔2〕2次方程式
〔3〕確率
〔4〕ベクトル
〔5〕微・積分法
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2022年度(令和4年度) 〔1〕数列、極限
〔2〕数列、極限
〔3〕微・積分法
〔4〕2次曲線、図形と方程式
〔5〕指数・対数関数、整数の性質
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2021年度(令和3年度) 〔1〕整数の性質、数列
〔2〕積分法
〔3〕ベクトル
〔4〕図形と方程式
〔5〕微・積分法
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2020年度(令和2年度) 〔1〕微・積分法
〔2〕微・積分法
〔3〕場合の数
〔4〕微分法、極限
〔5〕数列
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2019年度(平成31年度) 〔1〕微分法
〔2〕ベクトル
〔3〕確率
〔4〕数列
〔5〕微・積分法
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前期理科系 数学の傾向と対策

公式を自力で導けることが第一歩

全問記述式で、難度は特別高くないけれど、低くもないといったところ。微・積分法の出題が多い傾向にあるので、しっかりとマスターしておきましょう。

多くの問題集でも、神戸大学数学は「考察力・論証力」が試される良問が多いと書かれている通り、きちんとした学習と対策が求められます。

教科書の公式を習得し、丸暗記ではなく、自力で導けると感じられるまで学習を繰り返しましょう。

発想力より論証力

神戸大学数学の傾向として、論証力が求められます。

要は、今まで習ってきた様々な解法・論法・証明法をどのように使っていくのかを導き、使いこなすことが必要です。

計算や公式暗記に自信があるのに、どうしてもうまくアウトプットできない、点数に結びつかないという人は、この論証力が欠けている可能性があります。

数学における論証力だけに焦点を当てた書籍「数学を決める論証力」(東京出版)などは非常に参考になります。

2001年刊行の書籍ですが、論理の運用から、入試問題演習での手筋集など、普遍的な知識が得られます。

神戸大学 後期数学4ヵ年
(2021年度〜2024年度)の
傾向と対策

後期出題4ヵ年まとめ

※表組はスクロールできます

年度 出題番号 入試問題URL
2024年度(令和6年度) 〔1〕微分法
〔2〕平行移動
〔3〕積分、極限
〔4〕整式の除法・漸化式
〔5〕相関係数
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2023年度(令和5年度) 〔1〕微・積分法
〔2〕整数の整列
〔3〕複素数平面
〔4〕微・積分法
〔5〕平面図形、微分法
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2022年度(令和4年度) 〔1〕微分法
〔2〕複素数平面
〔3〕微・積分法、極限
〔4〕微・積分法
〔5〕整数の整列
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外部サイト神戸大学受験生ナビの「出題の意図」へ【PDF】
2021年度(令和3年度) 〔1〕整数の整列
〔2〕確率
〔3〕ベクトル
〔4〕2次関数
〔5〕微・積分法
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後期理科系 数学の傾向と対策

急に対策しても間に合わないのが神戸大学数学後期

発想力よりも基礎力や論証力、計算力が求められるため、後期に向けて急に対策しようと思っても、なかなか点数が伸びないということになりがちです。

神戸大学後期を受験する可能性がある人は、早めから対策をしておくことが迫られます。

教科書の基礎事項のマスター、公式の暗記の先の「使いこなす力」、迅速な計算力を養う演習の繰り返しなどを行いましょう。

これらはどんな大学の受験でも役立つものなので、神戸大学後期を受けない場合でも、無駄にはなりません。

問題はすべて記述式なので、採点者がわかりやすい書き方、誤解のない回答の書き方も重要になってくるため、第三者の添削を受け、答案作成力を養っておきましょう。

例年、論証力が求められる問題ばかりのため、自信がない場合「佐々木隆宏の数学の論証力・答案作成力が面白いほど身につく本」(中経出版)など、答案作成力や論証力にスポットを当てた書籍でコツを知ると、アウトプットのレベルが上がるはず。

一見遠回りのようですが、何事もコツを知ることは重要です。

現役講師が教える
神大数学対策

橋本 雅史
橋本 雅史
創学ゼミ
  • 神戸大学入試に役立つ情報を発信する「神大突破会」
  • 神戸大学【英・数・国・理】の2次試験必勝方程式「神大受験対策講座」

などを運営する兵庫の予備校「創学ゼミ」高等部運営統括本部部長。

講師直伝 数学前期文科系の傾向と対策

【数学前期文科系】出題の特徴

神戸大学の文系2次試験の数学は80分で大問3題の構成となっております。

問題レベルとしては、極端に難しい問題の出題はなく、標準的な難度の良問が多いです。

そのため、受験生の数学の学力が答案にはっきりと反映され、得点差となって表れやすいというのが神大数学の特徴です。

各大問とも3題程度の小問に分かれており、(1)(2)を活用して(3)の解答に繋げるなどの小問運用能力が問われる傾向にあります。

また、数Aの「場合の数・確率」「整数の性質」(※)のどちらかは出題され、特徴として「場合分け」が必要な記述が問われます。

答案作成能力が求められる出題が多いため、記述答案の書き方に慣れておく必要があります。

(※)新課程(2025年度入試)では「数学と人間の活動」

【数学前期文科系】令和5年度入試で特筆すべきことは?

出題単元としては、数ⅠAからは「2次関数」「場合の数・確率」「整数の性質」(※)、数ⅡBからは「複素数」「図形と式」が出題されています。

分量としては例年と「ほぼ変化なく」、難易度は「やや易化」となっています。

例年頻出の「微分積分」「数列」の出題がなく、「場合の数・確率」は3年ぶりに出題されました。

難易度は易しいですが、領域図示や確率の答案作成、整数の絞り込みなど、記述演習をしていない受験生は答案作成に戸惑う内容になっています。

(※)新課程(2025年度入試)では「数学と人間の活動」

【数学前期文科系】どんな勉強法がおすすめ?

微分・積分、数列の∑計算、ベクトルの内積計算などの頻出計算については、普段から1秒でも早く詰まることなく

最後までたどり着くよう復習を心掛けておきましょう。

また神戸大学は典型的な出題が多いため、網羅系参考書(チャートなど)の基本例題レベルを完全マスターしておくことが必須です。

さらに、定理・公式の成り立ちについては、完全に理解するため教科書などの必須事項を見直しておきましょう。

高3の夏までに典型的な基本例題を網羅系参考書を用いてインプットしておき、夏には良問揃いの共通テストやセンター試験過去問などを用いてアウトプットしましょう。

高3の秋には基本解法は身についている状態に仕上げておいて、小問誘導を運用する力を養うため実際に「神大過去問」と向き合うことがおすすめです。

【数学前期文科系】新課程2025年度(令和7年度)はどうなる?

神大の発表では、『数学Ⅰ』『数学Ⅱ』『数学A』『数学B』及び『数学C』を出題範囲とし、『数学B』では「数列」、『数学C』では「ベクトル」を出題範囲とされています。

また、『数学B』の「統計的な推測」は出題されず、『数学C』のベクトルは出題されるので、この点は今まで通りで変更ありません。

しかし、『数学A』の「場合の数と確率」では「期待値」が新たに出題される可能性はありますが、大学入学共通テストは経過措置をとるので、この点を考えると、2年ほどは出題されないでしょう。

講師直伝 数学前期理科系の傾向と対策

【数学前期理科系】出題の特徴

神戸大学の理系2次試験の数学は120分で大問5題の構成となっております。

問題レベルとしては、極端に難しい問題の出題はなく、基礎事項の理解度や正しく論証・計算を行う力が見られる標準的な難度の良問が多いです。

また、小問については教科書例題や章末問題・教科書+αレベルを意識して作題されています。

そのため、受験生の数学の学力が答案にはっきりと反映され、得点差となって表れやすいというのが神大数学の特徴です。

基本的な内容の出題が多いため、白紙答案は避け、他の生徒が得点していると考えられる問題は完答しておくことが求められます。

また出題者の意図を汲み取って誘導に従う力が求められており、(1)(2)が解けなくても結果を利用し(3)に取り組むことを心掛けておきましょう。

記述特有の解き方・答案の書き方に慣れておく必要があります。

理系は数Ⅲが必ず出題され、多いセットでは5題中4題が数Ⅲという年度もあります。

極限・微分・積分を中心として正確な計算力を養う必要があります。

【数学前期理科系】令和5年度入試で特筆すべきことは?

出題単元としては、数ⅠAからは「2次関数」「場合の数・確率」、数ⅡBからは「複素数」「図形と式」「ベクトル」(※)「数列」、数Ⅲからは「微分法」「積分法」が出題されています。

問題レベル・ボリューム的には、昨年に引き続き標準的なセットとなっています。

今年度は数Ⅲの出題が1題のみで昨年の4題から大幅に減少しています。

また「場合の数・確率」が3年ぶりに出題されていることから、全単元万遍なく対策をしておく必要があります。

(※)新課程(2025年度入試)では「数C:ベクトル」

【数学前期理科系】どんな勉強法がおすすめ?

神大攻略には、苦手分野を無くしすべての分野について入試標準レベルを身につけておくことが必須ですので、基本問題を入念に学習しておきましょう。

定理・公式を導けるようにしておき、正しい論証力を身につけるために網羅系参考書(チャートなど)を活用し、解答をすぐに見ず、じっくりと考える問題に取り組む訓練を意識しておきましょう。

また、正確な数Ⅲ計算力を鍛えるためには、数Ⅲの基本計算問題を「毎日」解くことが有効です。

高3の夏までに典型的な基本例題を網羅系参考書を用いてマスターし、場合の数・確率や整数の答案作成力を養っておきましょう。また、良問揃いの共通テストやセンター試験過去問などを用いてアウトプットすることもいいでしょう。

高3の秋は小問誘導を運用する力を養うため「神大過去問」と向き合いましょう。

【数学前期理科系】新課程2025年度(令和7年度)はどうなる?

神大の発表では、『数学Ⅰ』『数学Ⅱ』『数学Ⅲ』『数学A』『数学B』及び『数学C』を出題範囲とし、『数学B』では「数列」、『数学C』では「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」が出題範囲とされています。

また、『数学B』の「統計的な推測」は出題されず、『数学C』のベクトルは出題されるので、この点は今まで通りで変更ありません。

しかし、『数学A』の「場合の数と確率」では「期待値」が新たに出題される可能性はありますが、大学入学共通テストは経過措置をとるので、この点を考えると、2年ほどは出題されないでしょう。

先輩が教える「数学勉強法」

女性アイコン
「標準的」に騙されない

神戸大学の数学は、よく「標準的な問題」と言われますが、基礎がなっていないと、時間内に解き切ることすら難しかったです。
例年数Ⅲからの出題が多かったため、勉強の配分は数Ⅲに一番多く当てて、ひたすら演習を繰り返しました。
地味かもしれませんが「努力を裏切らない」のが神戸大学入試です!(2021年卒/国際人間科学部)

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神戸大学の数学の試験時間

神戸大学の数学試験は、理系では120分で大問5問が出題されます。1問あたりの解答時間は約24分と、他の国公立大学と比べて少し短めです。例えば、大阪大学は150分で大問5問(1問あたり30分)、大阪市立大学は120分で大問4問です。したがって、スピードと正確さが求められます。

神戸大学の数学の目標得点率

神戸大学の数学試験では、理系の目標得点率は6割を目指すのが一般的です。高得点を狙う場合は7割以上、難易度が高い場合でも5割を切らないように対策を進めましょう。神戸大学は全体的に標準的な難易度の問題が多いので、確実に解ける問題を落とさないことが重要です。

各問題の傾向詳細とレベル

出題形式と難易度

神戸大学の数学は、120分で大問5問の構成が続いています。各大問は2~3問の小問に分かれていることが多く、問題自体は標準レベルが中心です

神戸大学の数学は見た目が難しそうに見える問題でも、基本的な解法や定石を使えば解ける問題が多いのが特徴です。難問や奇問の出題は少なく、誘導がしっかりしているので、落ち着いて取り組むことが大切です。

出題単元の傾向

理系では、毎年数学Ⅲからの出題が多く、5問中2~3問が数学Ⅲに関連する内容です。微分積分、面積・体積の計算、極限、不等式の証明問題などが頻出しています。近年の傾向として、考察を元に別の事柄を考える問題も見られ、今後のトレンドとなる可能性があります。

3年生はどのようにスケジュールを組むべきか

高3の1年間で神戸大学数学の対策をするためには、計画的な学習が必要です。以下に、年間のスケジュール例を作ってみました。

4月~6月:基礎固め

まずは基礎力の強化を目指しましょう。数学ⅠAⅡBの範囲を中心に、教科書レベルの内容を確実に理解することが重要です。特に数学Ⅲの範囲である微分積分は神戸大学の出題頻度が高いため、ここでしっかりと基礎を固めておくことが必要です。

7月~8月:応用問題と過去問演習

夏休みは長時間の学習が可能なため、応用問題に挑戦する時期です。問題集を使って、難易度の高い問題にも慣れておきましょう。また、過去問に触れて出題傾向を確認し、今後の対策を練ることが大切です。

9月~10月:過去問徹底演習

9月以降は過去問演習を中心に進めます。過去問を解きながら、どの問題にどれだけ時間をかけるべきか、時間配分を意識して演習を繰り返しましょう。また、わからない問題は放置せず、参考書や問題集でしっかり復習を行い、苦手分野を克服します。

11月~1月:直前期対策

試験直前期には、過去問演習を通して試験形式に慣れることを目標とします。120分という試験時間内で5問を解くための練習を繰り返し、解答のスピードと正確さを高めてください。また、特に数学Ⅲの頻出分野である微分積分は、最後の仕上げとして重点的に復習しましょう。

力を入れるべきポイント

1. 数学Ⅲの理解を徹底する

神戸大学の理系数学では、数学Ⅲの問題が多く出題されます。微分積分を中心に、しっかりとした基礎理解と応用力を身に付けましょう

2. 典型問題のインプット

神戸大学の数学は標準的な問題が多いため、典型的な解法をいかに正確に解けるかが重要です。典型問題を繰り返し解き、基本事項を確実にインプットしておきましょう。

3. 時間配分を意識した演習

試験時間が限られているため、時間配分が合否を分けるポイントとなります。過去問を時間内に解く練習を繰り返し、解答スピードを上げると同時に、時間をかけるべき問題とそうでない問題を見極める力を養いましょう

4. 論証力を養う

神戸大学の数学では「証明問題」や「論証力」を求める問題が多く出題されます。論理的に解答を組み立て、正確に記述できる力が必要です。問題集を活用し、論証力を強化してください。

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