国際人間科学部のオープンキャンパスは、同じ内容で午前・午後の2回開催されます(受付開始と同時に開場されます)。また、グローバル文化学科と発達コミュニティ学科・環境共生学科・子ども教育学科で会場が異なりますので、あらかじめ場所について確認しておくことがおすすめです(特にグローバル文化学科のオープンキャンパスに参加する方は注意が必要です)。
オープンキャンパスでは、下記の学科別説明会が予定されています。
学科別説明会 | 【第1部】 国際人間科学部の概要について 1.国際人間科学部の概要について 2.グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)について 【第2部】 各学科の概要について 1.各学科の概要と特色について 2.教育内容・進路について 3.学生による体験談(留学・その他) 4.入試情報について |
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また、その他の企画として分野別に予定されているプログラムは下記の通りです。
分野 | 企画内容 |
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グローバル 文化 | グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)個別相 |
発達 コミュニティ | ・発達コミュニティ学科総合型選抜(アクティブライフ受験)に関する受験相談 ・発達コミュニティ学科総合型選抜(表現領域受験)に関する受験相談 ・心の探究プログラムと心理学に関する個別相談 ・表現系パフォーマンス (12:40〜13:20頃,16:20〜17:00頃 ※時間は変更となる可能性があります) |
環境共生 | 環境共生学科総合型選抜・志入試に関する受験相談 環境共生学科研究室紹介 |
子ども教育 | 子ども教育学科個別相談 |
GSP | グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)個別相談 |
実施時間の記載がない企画は、学科説明会終了〜1時間程度開催されます。
予約制プログラムへの参加申し込みについてはマイページの作成が必要です。また、先着順のため満員になった場合には受付が行えません。また、保護者の同伴が必要な場合のみ1名のみ可(控室での待機となります)。
各学科の受け入れ人数は下記の通りです。
国際人間科学部オープンキャンパスの問い合わせ先は下記の通りとなります。
国際人間科学部 鶴甲第二キャンパス事務課 教務学生係 078-803-7924
国際人間科学部のオープンキャンパスでは、学科別説明会にて学科の概要や特色、教育内容や進路、入試情報に関する説明に加えて、学生の体験談(留学・その他)を聞くことができます。どのようなことを学べるのかを知りたい、進路や留学について話を聞いてみたいと考えている方は、ぜひオープンキャンパスに参加して話を聞いてみるのがおすすめです。
またそれぞれの分野別の企画では、受験相談や個別相談を受け付けていますので、受験や進路の決定などに関して知りたいことがある、という場合には相談してみると良いでしょう。
神戸大学 国際人間科学部は、国際文化学部と発達科学部を再編統合することによって2017年に設置された学部です。同学部では深い人間理解と他の人への共感をもって地球規模の課題に向き合い、世界の人々がさまざまな境界線を超えて共存できる「グローバル共生社会」の実現を目指してリーダーシップを発揮できる「協働型グローバル人材」の育成を目指しています。
同学部には「グローバル文化学科」「発達コミュニティ学科」「環境共生学科」「子ども教育学科」の4学部が設置されています。
このページは神戸大学 国際人間科学部公式サイトを参照しております。
https://www.fgh.kobe-u.ac.jp/ja
神戸大学 国際人間科学部では、他者と共同しながらリーダーシップを発揮できる知的行動力を持った人材を育成するために「グローバル・スタディーズ・プログラム」を用意している点が特徴のひとつです。このプログラムは、「事前学修」「GSコース(海外研修とフィールド学修)」「事後学修」という3つのステージに分かれていますが、実体験を通じてグローバルイシューについて学ぶことを目的としており、学部生全員が海外研修とフィールド学修に参加するという点が大きな特徴です。
このプログラムでは、研修の期間や内容、フィールド学修の場所によって3つのコースに分けられます。学生は自らの学修計画をもとにしてコース選択を行います。
さらに、同学部ではGSPオフィスを設置することによってグローバル・スタディーズ・プログラムにおける学修を支援。渡航ガイドや危機管理オリエンテーションなど、さまざまな情報提供を行うとともに学生の主体性を引き出していきます。
グローバルな社会における発信力を身につけるために、国際人間科学部では複数言語によるプレゼンテーションやライティングに加えて、ICTによる情報発信などについても学んでいきます。そのために、学生はそれぞれの目的に応じた科目を受講し、コミュニケーション能力を身につけていくことになります。
さらに、グローバルイシューの現場においてさまざまな情報を収集し、分析するスキルを身につけるために、多様な人と協働しながら課題の解決に向け先導する能力の開発を目的とした「協働型リーダーシップ論」などをはじめとする専門科目を学ぶことによって、実践的な対応力を身につけます。
の2つのキャンパスには、それぞれ学生同士が交流できるスペースが用意されています。国際人間科学部では数多くの留学生が学んでいる点も特徴。鶴甲第1キャンパスの「InterculturalCafe」、鶴甲第2キャンパスの「GlobalHumanScienceCafe」を利用して学生同士が交流したり、このスペースで行われる行事に参加することによって、さまざまな文化を持つ学生との交流が可能となるため、世界のさまざまな文化に対する理解を深められます。
「グローバル文化学科」「発達コミュニティ学科」「環境共生学科」「子ども教育学科」の4つの学部が設置されている同学部では、子ども教育課を除く学科においては、高度な専門性を設置するための複数のプログラムが用意されています。
例えばグローバル文化学科においては「地域文化系プログラム」「異文化コミュニケーション系プログラム」「現代文化システム系プログラム」「言語情報コミュニケーション系プログラム」が用意されています。
また子ども教育学科においては、コースが2種類用意されているという形になっており、高度な専門性を身につけることを目的としています。
映像授業ではどうしても集中ができなかったけど生授業だったので緊張感を持って集中して授業に取り組むことができました。また英単語入会などの定期的に行われるイベントはみんなの努力の結果が可視化されるから、勉強のモチベーションアップに繋がった。赤本黒本などの過去問が多いのも良い点だった。遠慮なく編集を積むことができたことは合格につながったと思う。
(I・R 2024年神戸大学国際人間科学部 進学)
高校2年生の6月からターゲット1900をやっていたこと。10月くらいには1000語覚えた。
口座を取りすぎなかったことが重要だと思いました。時間が一番大事だと思います。
(I・R 2024年神戸大学国際人間科学部 進学)
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