経営学部のオープンキャンパスは六甲台第一キャンパスで行われます。詳細の場所については公式ホームページにてあらかじめ確認しておくことがおすすめです。また、8月7日に行われる来校型のオープンキャンパス終了後、準備が整い次第オンデマンド配信が行われる予定となっています。
経営学部のオープンキャンパスでは、下記のプログラムが予定されています。
メインプログラム (約90分) | 1.経営学部長挨拶 2.神戸大学の概要説明、経営学部の内容・特色、 2024度入試結果及び2025年度入試の説明 3.模擬講義 【午前の部】黄 磷 教授 「DX(デジタル変革)・AI(データ活用)時代のマーケティング」 【午後の部】佐久間 智広 准教授 「経営学を自分の専門とすること」 4.先輩による受験体験記・学生生活談 |
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また、メインプログラムの終了後には、自由参加セッションが予定されています。
留学プログラム説明会 | 戸梶 奈都子 准教授「KIBERプログラム留学説明会」 第1部13:00~14:00/第2部15:30~16:30 会場:六甲台本館206教室 ※事前申し込み不要 |
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学生主催企画 | 学生主催の「夏のオープンキャンパス学生企画」を実施予定 講演企画・座談会企画などを通じて大学生活や受験などについて 現役大学生の生の声を聞くことができます。 ※参加登録必要 |
来校型のオープンキャンパスは定員が設けられていますので、事前申し込みが必要です。登録なしの場合は当日来場しても参加はできません。また、参加対象は受験を検討している高校2年生・3年生・既卒者の方のみとなっています(付き添いの方は参加できません)。
また、定員は下記の通りとなっています。
オープンキャンパスの問い合わせ先は下記の通りとなります。
経営学部 教務グループ 078-803-7260
経営学部のオープンキャンパスでは、経営学の模擬講義が行われるほか、学部の特色や入試についての説明、受験や日頃の勉強、クラブ活動、アルバイトなどに関して、在校生の体験談を聞くことができるコーナーも用意されている点がポイントといえます。経営学部で実際に講義を担当している教員による授業を受けたり、在校生の生の声を聞いたりする機会は貴重な体験となると考えられますので、受験を検討している場合にはオープンキャンパスに参加してさまざまな話を聞くことで大いに参考になるでしょう。
さらに、オープンキャンパスの録画ビデオを8月下旬頃から経営学部のWebサイトで配信される予定となっていますので、参加した方はもちろん、参加ができなかった方も配信をチェックすることで、同学部について知ることができます。
また、オープンキャンパスではメインプログラムのほかに、留学プログラムの説明会や学生主催の「夏のオープンキャンパス学生企画」も予定されています。留学に興味がある方や、より現役大学生に話を聞いてみたいと考えている方は、こちらの企画についてもチェックしておくことがおすすめといえるでしょう。
全国に先駆けて「経営学部」を創設した神戸大学。
経営学・会計学・商学の領域においての専門的能力を身につけ、人間性・創造性・国際性に優れた知的リーダーシップを発揮できる人材を育成することを目指しています。
このページは神戸大学大学院経営学研究科・経営学部公式サイトを参照しております。
https://b.kobe-u.ac.jp/
https://b.kobe-u.ac.jp/about/factbook/
経営学特別学修プログラムは、1年の第2クォーターから2年時修了までのプログラムで、この期間中に経営学部の通常の講義とは異なる、特別な少人数での演習教育を提供します。
このプログラムは2016年(平成28年)に始まりました。
神戸大学経営学部におけるこのプログラムの目的は、経営学の理解を深め、「経営学に詳しい」だけでなく、「経営学を通じてビジネスを理解する」能力を向上させることにあります。
「経営学入門演習」、「経営理論とその実践」、「経営理論の分析」の3つの異なる講義を提供しています。
神戸大学在学中の公認会計士第2次試験または税理士試験合格を目指すとともに、職業会計人に要求される高度専門知識の習得を目的として開設されています。
開設以来、公認会計士合格者数は全国の大学で10位内に位置し、多くの現役合格者を生み出しています。
KIBERプログラムはKobe International Business Education and Researchの略称で、国際社会や文化を理解した、グローバルな社会環境で活躍できる経営人材を育成することを目的として平成23年(2011)年度に開始したプログラムです。
交換提携校は令和3年度で世界25大学にも及びます。
1年間の留学が含まれているため、留学を前提とした、コミュニケーションスキルについての授業を英語で実施しています。
KIMERAプログラムはKobe International Management Education and Research Accelerated Programの略称で、経営分野でグローバルな高度専門職人材を育成することを目的にしています。
2年生から当プログラムに属し、3年後期から1年間、海外パートナー・スクールへ留学を行います。
3年半で学部を卒業するための単位を取得し、早期修了した上で、すべて英語で行われるGMAP in Management – SESAMI Program(大学院)に秋から入学し、その後1年半で修士号を取得します。
計5年間で経営学の学士号・修士号を取得できるということになっています。
ダブルディグリーとは、複数学位のこと。
連携先の大学との相互認定により、神戸大学と提携大学、2つの学位を取得できる制度です。
経営学研究科では、現在、イギリスのシェフィールド大学とダブルディグリープログラム協定を締結しています。
シェフィールド大学は1905年創立、大学評価機関のクアクアレリ・シモンズ(QS)が毎年9月に公表している世界の大学ランキング(※)では93位(2021年)にランクインしています。
先生と生徒の距離が近いこと、ほどよい緊張感です。先生は生徒の顔をみられるので生徒一人一人の様子がわかるし生徒も直接だと周りの人の雰囲気とかに伝わるので授業のモチベーションが上がりお互いの相乗効果が生まれていい環境だったと思っています。授業についていけなくなりそうな時に、だいたい先生方がさしてくださって私が置いていかれないように説明し直してくれたりとか休憩時間にわかるまた教えてくださったおかげで途中で投げ出さずに授業を受けることができました!
これも先生と生徒の距離が近く気軽にコミュニケーションができる環境だからこそだと思います!
(H・E 2024年神戸大学経営学部 進学)
よかった点は3つあります。1つ目は生授業です。毎週クオリティの高い授業と生徒の進度に合わせて提供してくださったからこそ、早い段階から入試に必要な基礎学力を定着させることができました。2つ目は学習環境です。特に僕が所属していた場所は校舎が新しくきれいで、自習室も広かったため、とても快適な環境で勉強することができました。また休日も自習室を解放してくれたことは本当に感謝したいと思います。最後にサポート体制です。困ったときになんでも相談や質問に答えてくださった職員の方々の助けがなければきっとつらい受験生活を乗り越えることができなかったと思います。
(U・U 2024年神戸大学経営学部 進学)
生授業、毎週の確認テスト、PLの質問対応が素晴らしかったです。高校1年と2年で数学の基礎固めはしてくれたことが本当に良かったです。
(H・F 2024年神戸大学経営学部 進学)
対面授業なので授業で疑問に感じた部分をすぐに聞くことができて理解が深まりました。到達後確認テストがあるので授業の内容が頭から抜けていくことなく定着させることができるし記述解答の注意点を知ることができたのが良かったです。オリエンテーションや進路相談では学校の先生とは違う視点から意見をいただけたのが参考になりました。
(T・T 2024年神戸大学経営学部 進学)
高校1年生と2年生の間に頑張ること。になっていきなり頑張るのはできないことはないけどすごくしんどいです。でも学校の勉強をサボらずにしたり塾の授業をサボらずに出席して集中して受けたりわからないことを放置せずにわかるまで誰かに聞いてみたりなどなどちょっとずつ踏ん張ることで3年生になった時にしんどさがだいぶ変わります。
(H・E 2024年神戸大学経営学部 進学)
僕が一番伝えたいことは目標設定の重要性です。僕自身は早い時期からも今日を決めて憧れを持ち続けたからこそ、辛い時期もブレずに貫き通すことができました。明確な目標をすぐに持っている人、まだ夢を探してる途中の人、いろんな人がいると思いますが大学などの情報を調べたりして何か一つでもいいので目指す道を見つけてほしいなと思います。
(U・U 2024年神戸大学経営学部 進学)
英検は英語の実力が伸ばせて大学受験にも有利に働くのでやる価値はあると思います。面接は学校の先生などに頼み込んで10回ほど練習すれば本番落ち着いてできると思います。
私は数学が苦手だったので教科書を熟読して基礎的な問題集を何回も繰り返しました。あせって応用をすると痛い目に遭うので少しずつ着実に進めるといいと思います。
(T・T 2024年神戸大学経営学部 進学)
高校1年生と2年生からの勉強がとても大事。
LEAP、青チャートは本当に良書。
部活を全力でやりきること!全然合格できるよ!
(H・F 2024年神戸大学経営学部 進学)
サポートがすごい!少人数なので生徒一人一人を本当に手厚く見てくださって嬉しかったし、話をたくさん聞いてくれてモチベーションアップにつながりました。勉強記録、模試結果、勉強計画を全て把握してアドバイスとか現在の状況を聞いてくれて助かりました。本当に神戸大学に特化していて傾向とか全て教えてくれて、4月からその対策をすることで直前になっても自分は1年間突破会をやり切ったから大丈夫と自信にもなった!
(H・E 2024年神戸大学経営学部 進学)
早い時期から具体的な目標を立てタスクフォーカスすることができたのがすごく良かったです。
(U・U 2024年神戸大学経営学部 進学)
「神大突破会.com」が独自に現役生・OBの声を集めました。
まだ入学して半年ですが、授業がとても楽しいです。授業と実務がどう結びつくのかというのを感じながら学びを深められます。
もともと会計士資格に魅力を感じて入学したので、現役合格目指して頑張っています!(2023年入学)
経営学部を卒業し、現在総合商社で勤務しています。もともと、そんなに自分の意見を積極的に出せるタイプではなかったのですが、授業を通してコミュニケーションスキルが育ち、また留学経験のおかげもあり、正しい議論ができるようになっていると思います。
これからも学んだことを活かして、いずれ海外でも仕事をしてみたいです。(2022年卒)
当メディア「神大突破会.com」は、現役生やOBの声を中心に、神戸大学の入試対策や魅力を発信しております。
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