法学部のオープンキャンパスでは、下記のプログラムが予定されています。
| プログラム内容 | |
|---|---|
| 全体説明 | 【午前の部】10:00〜／【午後の部】13:30〜 ・法学部長からのメッセージ：栗栖 薫子 教授・法学部長 ・教育・入試について：前田 健 教授・教務委員長 ・大学生活・将来の進路について：安井 宏樹 教授・学生委員長 ・留学について：関根 由紀 教授・国際提携委員長 ・大学院プログラム(KIMAP)について：川島 富士雄 教授・KIMAP運営委員長 |
| 休憩 | 【午前の部】10:45／【午後の部】14:15 |
| 体験講義・在学生メッセージ | 【午前の部】11:00〜／【午後の部】14:30〜 ・体験講義： 竹内 真理 教授(国際法) ・体験講義：砂原 庸介 教授(行政学) ・在学生メッセージ：法学部4年生 |
上記のプログラム終了後、下記の通り学生主催の企画が予定されています（第1部：12:30〜15:00、第2部：15:30〜18:00を予定）。学生主催の企画には、大学主催の説明会に申し込んでいない方も参加可能です。※学生主催の企画にも参加登録が必要です。
| 企画名 | 内容 |
|---|---|
| 学年別企画 | 大学選びについて各学年に合わせた企画を実施。 「大学ってどう選べばいいの？」という疑問を解消できます。 |
| 学部ワーク | 大学で学ぶ「法学」とはどのような学問なのかを大学生と一緒に体験する企画。 法学の世界に少し触れることができます。 |
| 座談会 | 大学生と自由にお話ができます。 大学への疑問・不安などを気軽に話すことができます。 |
| キャンパスツアー | 大学生の案内のもとで、六甲台キャンパスを見て回ることができます。 大学の雰囲気を知ることができます。 |
オープンキャンパスに参加するためには事前申し込みが必要ですが、申込にあたってはマイページの作成が必要となります。対象は高校2年生・3年生・既卒生となります。保護者の方は参加できません。
オープンキャンパスの問い合わせ先は下記の通りとなります。
法学部 教務グループ 078-803-7234
法学部のオープンキャンパスでは、全体説明を受けることで学部の概要について知ることができます。大学生活や入試、将来の進路、留学に関する情報を得られることに加えて、在学生からのメッセージや大学院プログラムに関する説明もあります。個別の質問や相談がある場合には、プログラム終了後に担当者が対応してくれます（六甲台本館224教室にて）。
また、法学部では学生主催の企画も開催される点がポイントのひとつです。さまざまな企画が用意されており、大学生活や受験に関することなどについて「現役大学生の生の声」を聞くことができる機会となっています。なかなか気軽に質問をしたり相談をする機会はないため、ぜひ参加しておきたい企画といえるでしょう。
神戸大学法学部は、法的・政治的な領域において国際的に貢献できる人材の育成を行っています。このページは神戸大学法学部の公式サイトを参照しております。
http://www.law.kobe-u.ac.jp/神戸大学法学部では、学生が法学・政治学の内容をしっかりと身につけられるように授業を提供しています。1年生や2年生は、法学や政治学についての基礎的な講義はもちろん、演習などを幅広く取り入れているのが特徴です。そして、自分の適性を見つけて、3年生でコースを選択します。神戸大学法学部は、比較的たくさんの学生を対象とした講義形式の授業を行っているのが特徴。少人数での演習を取り入れたスタイルの授業も行われています。
民法の授業では、1年次の後半から民法Ⅰから開始します。2年間で、民法Ⅳまでの4科目を学びます。
上述のように、多くの時間をかけてさまざまな授業で民法を学ぶのは、民法が私たちの生活の多くの事柄に関係しているからです。
3年生になると、生徒ごとの進路目標に合わせた法学・政治学教育を提供するため、コース選択(政治・国際・司法・行政など)をすることになります。
各コースの履修科目は、それぞれの進路希望に応じて十分なものとなるように配慮されているのが特徴。3・４年生は、それぞれの生徒が関心のあることに応じて、3・4年次演習に参加できるのが特徴。ゼミでは、ほかの学生とともに、教員から指導を受けながら、自分たちの関心のある分野について、より専門的な知識を学びながら、論文の書き方や説得力のある議論の仕方について学習していきます。主なコースは以下をご覧ください。
将来の進路：法曹（法科大学院の既修者コース進学）・企業法務・法学研究者
履修スタイル：基本的な法律科目をメインに履修します。
将来の進路：国家公務員や地方公務員・または企業
履修スタイル：基本的な法律科目をメインに学びます。基礎法や国際法、政治・国際関係論の科目などを幅広く履修します。
将来の進路：外交官や国際公務員、政治家、ジャーナリスト、企業または大学進学
政治・国際関係論科目をメインに学びます。法律科目や国際法、基礎法など履修します。
法曹コースは、法科大学院進学を目指している学生が、法学部から法科大学院既修者コースでの学修へスムーズに接続できるように、大学院レベルの専門的な法学教育を受けることを前提としたプログラム。基礎的な能力を学部段階でしっかり身につけられるように設計されています。
神戸大学法学部では、海外からの学生を交換留学などで受け入れを行っています。そのほかには、法経連携専門教育プログラムやイギリスの大学との研究ワークショップなど、海外の大学での研究発表会の機会を提供しています。交換留学などを通して、グローバルな視点を持ち、海外などで活躍できる人材の育成を目的としているのです。
（※）参照元：神戸大学医学部公式サイト「カリキュラム」 file:///C:/Users/koyama/Downloads/guid2024%20(1)%20(1).pdf
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