「神大突破会.com」が独自に、20人の神戸大学現役生&OBにアンケートを実施しました。
やっぱり関西国公立が強い!
当初は京都大学を狙っていた人が多数。「伸び悩んだので最後の最後で神戸大学に変更した」「足切りされた」などの理由があげられました。
京都大学、大阪大学といった全国的な知名度もある大学に比べると、どうしても少し控えめな印象がぬぐえないといったところはあります。
多くは高3。遅くとも夏には決めたい
心に決めた時期を答えてくれた人と、実際にここにしようと最終決定した時期を答えてくれた人がいたので、そもそも「決める」という定義が人によって違いがあることがわかりました。
二次試験に向けての対策を考えると、高3夏には決めておきたいところです。
志望校を決めることは、対策の面だけではなく、目標を定めることで、やることが明確になったり、がんばるためのモチベーションの材料が1個増えたりといったメリットがあります。
ブーストは直前!でもちょっと後悔?
神戸大学に進学する高校生は、優秀な人が多いので、それまでの積み重ねがありつつ、エンジン全開になったのは、受験直前という人が多数。
でも、多くの人が「もっと早く始めればよかった」と後悔していました。
その理由は「最後、記憶がないくらいつらかった」「本気になったら、ポロポロ取りこぼしに気づいてしまった」「早くから準備していた友だちほど、本番で落ち着いていたし、第一志望に受かっていた」と言ったもの。
やみくもに早く始める意味はありませんが、直前で焦らないためにも、自分の心身のためにも、今日からぜひ、計画を練ってください。
ここから先では、受験勉強で皆がつまづくポイントを中心に、神大現役生&OBにアドバイスをもらっています。ぜひ、参考にしてください。
苦手が足を引っ張ると、どれだけ得意を伸ばしても合格には手が届きません。いかに苦手を克服するかが、受験においては不可欠です。
先輩たちは、どのように苦手を克服してきたのか、教えてもらいました。
今、何をすべきなのか。受験勉強は長い戦いですから、学年ごとに先輩たちが何をしていたのか、参考にしてみましょう。
神大入試科目ごとに、どんな勉強法をしてきたのか、成績が伸びるコツを教えてもらいました。
ある意味、受験の一番の敵「モチベーション」。いかに自分のご機嫌をとって、高いモチベーションを保って勉強を続けられるかどうかで、合否が決まります!
先輩たちは、どんなふうにモチベーションを保っていたのでしょうか?
当メディア「神大突破会.com」は、現役生やOBの声を中心に、神戸大学の入試対策や魅力を発信しております。
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